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【自社開発】ECモール分析ツール「Commerce Container Dashboard」のご紹介【応用編】

基礎編ではCommerce Container Dashboardの基本的な機能をお伝えしましたが、

応用編では、より具体的な活用方法をご紹介いたします。

 

参考リンク:【自社開発】ECモール分析ツール「Commerce Container Dashboard」のご紹介【基礎編】

 

 

オンライン上の様々なタッチポイントは「デジタルシェルフ」とも呼ばれます。

その中でもモールの検索結果トップページの検索結果シェアは最重要指標と捉えることが多いです。

 

CCDではその検索結果の1ページ目のシェアをいかに獲得できるかという、SOVのモニタリング機能があり、

今回は、Amazonについてその取得方法についてご紹介していきたいと思います。

 

 

①ブランド登録

棚取りの対象となるブランドにASINを登録します。

 

②検索対象キーワードの登録

対象となるキーワードを設定します。

 

 

③検索結果SOVの確認

ダッシュボード上で設定した対象のキーワードの対象ブランドの検索結果におけるSOVのシェアの取得が可能となります。




特定のキーワードでSOVを上げていくために広告戦略(入札戦略、商品戦略、予算拡大)を検討し、

シェアを上げていくことによって売上拡大を目指すことができます。

 

また、競合他社のブランドを調査対象とすることで自社のSOVとの比較が可能です。

 

まずは、自社商品の対象キーワードでのシェアを理解し、狙っていくべきキーワードを見直すなど、

戦略を立てていくことが重要だと考えます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

CCDを活用すれば、市場の把握~施策の検討~施策の振り返りまで

一貫して行うことが可能となります。

 

・CCDを活用したECモールコンサルティングを試したい

・CCDの分析アウトプットを自社の販促に利用してみたい

といったご要望がございましたら、

お気軽にお問合せください。

 

■お問合せフォーム

https://www.commerce-container.cci.co.jp/contact

 

それではまた次回の投稿をお楽しみに!



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