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【Amazon】PrimedayやBlackFriday等のビックセール時の広告戦略

 

2022年の7月12日(火)から13日(水)に行われたPrimedayでは、日本で過去最高の記録を更新。

 

さらに、プライム会員に新規でご登録いただいたお客様の数は、

過去最多と広告主様にとってAmazon上で売り上げを作る、大事な時期となっております。

 

最大の売り上げのを作り出すチャンスであるビックセール。

本日はビックセール期中と広告戦略についてお伝えできればと思います。

 

■ビックセール時の広告戦略のポイント

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①Amazonのアルゴリズムを把握する

②広告プロダクトの選定

③予算配分の戦略

④ターゲティング戦略

⑤動画の活用

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本日は①②についてお話させていただきます。

 

①Amazonのアルゴリズムを把握する

Amazon上にはたくさんの商品が販売しており、その中で自社商品を売るためにはどうしたらよいでしょうか?

商品を売るためには「商品の閲覧数を増やすこと」が売れるサイクルに乗せるトリガーとなっております。

「商品の閲覧数の増加」⇒「販売数の増加」⇒「掲載順位が上昇」とどんどん売れるサイクルとなり、

CVRの高まるビックセール期はこのサイクルに乗せるチャンスとなります。

そのため「商品の閲覧数を増やすこと」は大事なポイントとなってきます。

 
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②広告プロダクトの選定

①でお話した「商品の閲覧数を増やす」ためには広告の活用が重要となってきます。

中でも需要なプロダクトは「AmazonDSP」と「スポンサー広告」です。

 

Amazon外部からユーザー連れてくることができ、

かつ商品詳細ページをASIN単位で指定してセグメントを生成できる「AmazonDSP」。

 

Amazon内上での検索KWに対して入札し、実際の購買検討層へ直接リーチができる「スポンサー広告」。

 

ビックセール期の売上を最大化する戦略を考える上で、

「AmazonDSP」と「スポンサー広告」を併用することは推奨となります。

 

▼AmazonDSP

 ・商品仕様/掲載面

  Lディスプレイ広告:Amazon内/Amazon外(提携サイト各種)

 ・ターゲティング

  L年齢/性別/エリア/興味関心(ライフスタイル,Amazon各種カテゴリ)/ASINターゲティング(自社商品,競合商品) 他

 

▼スポンサー広告

・商品仕様/掲載面

  L検索連動型広告:Amazon検索結果ページ/商品詳細ページ

 

・ターゲティング

  L検索キーワード/ASIN(自社商品,競合商品)/カテゴリ 他

 

③④⑤について広告の推奨設計を知りたい場合はぜひ弊社へお問合せくださいませ。

 

■お問合せフォーム

https://www.commerce-container.cci.co.jp/contact

 

それでは次回投稿も楽しみにお待ちください!

 
 

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